クーナバラブラン:ごみ処理事情
こんにちは。和美です。
私が住んでいる地域には、ごみ回収車が来ません。
だから、ごみが溜まったら、自分たちで処理場まで
捨てに行きます。
ごみ処理場までは、家から車で約20分。
入口で、係員に何のごみをどのくらい捨てるのか
自己申告します。
モノによっては、料金が発生します。
リサイクルごみは、ここで分別。
一般ごみは、ここに投げ入れます。
以前の住民が置いていった粗大ごみは、私たちの車に
入らなかったので、ごみ処理場の職員の若いにーちゃんに
個人的にお願いをして、そのにーちゃんのユート
(UTE: オーストラリア英語で小型ピックアップトラック) で
家まで来てもらって、回収してもらいました。
そのにーちゃんは白人で、2メートルぐらいの身長、小太り(脂肪?筋肉?)、
タトゥーがたくさん。イカツくて、怖い感じなのに
「困ったことがあったら、いつでも電話してくれていいよ」って。
田舎の人は優しい。
ごみの回収がない分、カウンシル・フィー(住民税のような料金?)は
シドニーで払っていた料金の半額程度です。
和美